ご近所さんのピアノ

ゴールデンウィークのなか日。雨。

フリーランス業の私は
行きたい場所があれば平日に行くので
休日、特に連休は、家で大人しくしてるのが吉。

なので、雨が降ろうが槍が降ろうが
令和元年5月の特大連休だろうが
私に直接は、関係ないんだけれどね。

そんな私が今、普段のごとくに
独りこもっている部屋は
高度成長期のマンモス団地の一室なのよ。

ご近所さんたちは
子育ても終わって、そろそろローンも払い終えた
・・て感じのジジババが多い。

そんな場所の、連休の真ん中の、雨。

タバコ吸うために
窓を開けて、ベランダに出たら
電子ピアノの音が聞こえた。

曲は、ミスチルかな?の、ピアノ版アレンジ。
懐メロって、やっぱり、いいね。
具体的に何か思い出すわけではないけれど
なんとなく当時の気持ちが蘇る感じ。

そしてピアノが上手か下手かというと
明らかにプロではないんだけれど、悪くない。
ところどころ、つまづくんだけれど、それが逆に心地いい。

子供の頃に、そこそこピアノ練習してた人が
久しぶりに弾いてる感じ。
昔とった杵柄、ってやつ?いいものだねえ。

大人になってからピアノ始めた人とは、何かが違うのよね。
基礎的なところが無意識に上手に出来ちゃうおかげか
文字通り肩に力が入ってないんだろうな。

勝手に想像するに
ゴールデンウィークで、娘さんが親に顔見せに来てて
雨も降ってるし、押入から電子ピアノでも出すか・・
って感じかしら。

それを聞いてる私
今の実家は北陸の一軒家なんだけれども
私の原風景は、たぶん、5歳まで過ごした千葉の団地。

思春期には、田んぼの真ん中を自転車で走ったりしてたんだけれども
幼少期に、首都郊外の団地で、それこそピアノを習い始めたりしてた私には
本当の田舎でマイナスイオン浴びるよりも
集団住宅の色気のないベランダで、素人のピアノ聞く方が落ち着く。

小学生の頃、毎日毎日「ピアノの練習やりなさい」言われて
それは決して良い思い出ではないはずなのだけれど
やっぱり、ピアノの音を聞くと、落ち着くんだから不思議よね。

大型連休の真ん中。
マンモス団地の真ん中。
ひとり。雨。タバコ。

ご近所さんのピアノの音色は
子供が練習してる、「あの、うるさいの」とは違う。
おそらく平成の初期には、「あの、うるさいの」状態だったろうけれど。

令和が、いい時代になりますように。
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